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グーグル、動画生成AI「Veo 3.1」強化 一貫性向上や縦型対応

Googleは13日(米国時間)、動画生成AI「Veo 3.1」のアップデートを発表した。「Ingredients to Video」機能の生成品質の改善や縦型動画への対応、最大4Kまでのアップスケーリング(高解像度化)機能が追加された。これらの機能はGeminiアプリやYouTube、Flow、Google Vids、Gemini API、Vertex AIで順次展開される。

Ingredients to Video(素材から動画へ)は、参照画像をもとに動画を生成できる機能。アップデートにより短いプロンプトでも、より台詞が豊かでストーリー性のある魅力的な動画を作れるようになったという。

動画内の一貫性も向上しており、設定やシーンが変わってもキャラクターの見た目を一定に保つことができる。オブジェクトや背景、テクスチャの一貫性も保たれ、これらをシームレスに組み合わせて、質の高い動画を作りやすくなった。

また、モバイルコンテンツ制作向けに、9:16のアスペクト比による縦型動画生成にも対応。YouTubeショートなどのプラットフォーム向けに、トリミングや画質を落とさずに縦型動画を作成できる。解像度面では、1080pおよび4Kへのアップスケーリングもサポートした。