吉野家、麺メニュー第2弾は“ラーメン鍋”　煮込み&つけ麺風で楽しめる

吉野家は、冬の期間限定新メニュー「牛肉玉ラーメン鍋膳(とんこつ)」を、27日11時より全国の店舗で発売する。価格は店内飲食が987円、テイクアウトが969円。ご飯の増量・おかわりは無料となる。

麺メニュー第2弾となる牛肉玉ラーメン鍋膳(とんこつ)は、牛肉・玉子・野菜・麺をとんこつ醤油スープで味わう、新感覚の“ラーメン鍋”商品。鍋の中で麺と具材を一緒に煮込む「煮込みラーメン」と、スープに麺をくぐらせて玉子を絡める「つけ麺風」の2通りの食べ方ができる。

別添の「にんにくマシマシだれ」を加えれば、パンチの効いた味変も可能で、残ったスープにご飯を入れればとんこつスープ雑炊風にアレンジできる。ご飯と漬物がつかない単品メニューも用意し、価格は店内飲食が899円、テイクアウトが883円。

このほか、冬の定番「牛すき鍋膳」や、広島発ラーメンブランド「ばり嗎」とコラボした新商品「ばり嗎監修とんこつ醤油牛鍋膳」も販売中。吉野家公式通販ショップや各種ECモールでは、家庭用の「ばり嗎監修とんこつ醤油鍋つゆ(750g)」と「千吉監修カレー鍋つゆ(750g)」も冬季限定で取り扱っている。