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d払い「ポイント投資」、「dポイント運用」に名称変更 ドコモを強調

NTTドコモは、「d払い」アプリ上で展開している「ポイント投資」の名称を11月4日から「dポイント運用」に変更する。ドコモのサービスであることをわかりやすく伝えるために先頭に「d」を冠した名称に変更し、資産運用をこれからはじめる人にアピールしていく。

ポイント投資(dポイント運用)は、手持ちのdポイントを使って投資体験ができるサービス。dポイントを「運用ポイント」に交換(追加)することで、運用ポイントが投資信託やETF(上場投資信託)などの値動きに連動し毎日変動する。運用ポイントはdポイントに交換(引き出し)できる。

なお、d払いアプリでは、資産運用サービス「かんたん資産運用」も展開している。かんたん資産運用は、マネックス証券の口座を使い、投資信託の積立申込などが行なえる本格的なサービスとなる。