「イオン藤沢店」建替を含む複合開発計画　京成と連携

京成電鉄とイオンリテールは、「イオン藤沢店」の店舗建替を含む複合開発の計画の検討を開始した。

京成電鉄とイオンは24年10月に資本業務提携を締結しており、イオン藤沢店については提携に基づく計画。イオンリテールは主に店舗開発と店舗運営、京成電鉄は主に物件の開発、取得、賃貸を担う。

両社で地域住民に合わせた商品の品揃えやサービスを提供するとともに、地域に新たな賑わいを創出することを目指す。

イオン藤沢店の所在地は神奈川県藤沢市大庭5061-2。アクセスは新湘南バイパス 藤沢IC 上り出口から車で約8分、辻堂駅からバスで約10分など。

京成電鉄とイオンの資本業務提携後の第1弾の取り組みとして、イトーヨーカドー津田沼店跡地の再整備計画を発表している。