ニュース

LUUP、川崎市でサービス開始 東京や横浜に移動可

Luupは、7月14日から神奈川県川崎市にて、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を開始した。川崎市内の約70カ所にLUUPのポートを導入し、車両台数は200台。

車両は電動キックボードが120台、電動アシスト自転車が80台。利用料金はライド基本料金50円+時間料金1分あたり15円。

川崎市でのサービス開始により、隣接する横浜市・東京都との3都市間限定で、別エリアでの発着が選択可能となる。なお、東京発の別都市をまたぐ、東京発→川崎着・東京発→横浜着のライド料金は、東京エリアの利用料金を適用。基本料金50円+時間料金20円/分となる。また、3エリアを結ぶ通行禁止道路は、LUUPの危険行動検知システム「LUDAS」の検知対象となる。