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PORTER、神保町・小宮山書店とコラボ “本を持ち運ぶ”トート

PORTERは、神保町の古書店・小宮山書店とのコラボレーションによる、“本を持ち運ぶ”をコンセプトにした2WAYトートバッグを7月19日に発売する。価格は77,000円。

小宮山書店は1939年に創立し、神田神保町で80年以上続いている古書店。過去の秀逸な作品に光をあて新しい価値を見出すことで、日本のカルチャーを世界に発信するというコンセプトで運営している。店舗では、写真集、ファッション、クィアアートや、日本の民芸・工芸に関する書籍、雑誌、ヴィンテージのフォトプリントやポスター、アート作品などを展開している。

コラボバッグは、A4サイズの書類や雑誌類が入る大きさで、デイリーユースのほかショートトリップにも対応。開口部にはホックのほかにナスカンで止められるベルトを取り付けており、荷物をたくさん入れても開口部を閉じることができる。

外装には様々なサイズの書籍を収納できるポケット、内装には3つのポケットを装備。荷物を整理して収納できる。

ハンドルは長めに設計し、肩にかけて使用可能。取り外しできるショルダーストラップが付属し、斜め掛けでも使用できる。また、小宮山書店を象徴するマークを施したキーチャームが付属する。

カラーはブラック。素材は表がナイロン(ポリエステル綿ボンディング加工)、裏がナイロンリップストップ(ウレタンコーティング)。サイズは340×320×130mm(幅×高さ×奥行)、重量は764g。

販売はPORTER flagship store(表参道)、吉田カバンオフィシャルオンラインストア、小宮山書店。