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マネーフォワード、「GPT-4o」で契約書を自動で読取り入力

マネーフォワードは、「マネーフォワード クラウド契約」において、契約書の情報をAI-OCRで読み取り、管理項目を自動入力する「AI自動入力機能」のβ版の提供を開始した。これにより、契約台帳の作成・管理業務が自動化され、法務部門の業務効率化につなげる。AIにはOpenAIの最新AIモデル「GPT-4o」を使用している。

契約書のPDFを「マネーフォワード クラウド契約」にアップロードすると、契約書の種類や項目名などをAI-OCRが読み取り、情報を自動入力できる機能。過去に書面で締結した契約書もスキャン・アップロードによって電子管理が可能で、契約書を一元管理できる。β版は一部のユーザーに向けての提供となるが、7月頃には全ユーザーに向けに提供する予定。

利用方法は、締結済み契約書のPDFデータを「マネーフォワード クラウド契約」にアップロードすることで、AIが「契約書名」「社名」「氏名」「契約に関する日付」「自動更新の有無」「契約金額」といった基本項目だけでなく、ユーザーが独自に設定したカスタム項目を読み取る。読み取った画像データと管理項目は「マネーフォワード クラウド契約」に保管される。

今後は、締結手続き中の契約書をAI-OCRで読み取り、自動で入力する機能や、複数の契約書を一括でAI-OCRで読み取り、自動入力する機能などを実装予定。