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Chromeに生成AI、自動タブ整理など3つの新機能 米国で

米Googleは、Webブラウザ「Google Chrome」において、生成AIを活用した3つの新機能を発表した。まずは米国から提供される。

Chromeの設定で「Experimental AI」(実験的AI)を有効にすることで利用できるようになる。企業や教育機関向けアカウントは対象外。

スマートなタブ整理

たくさんのタブを開いている場合に便利な、自動的にタブグループを提案し作成する機能が提供される。タブを右クリックし、類似するタブを整理するという機能を選択すると、新しいグループと名前、絵文字が提案される。

独自のテーマを作成

スマートフォンのPixelやAndroidで導入されている生成AIによる壁紙の作成と同じ機能がChromeにも導入される。モチーフやムードなどを選ぶと、カスタマイズされたテーマが生成AIにより作成される。自分がアップロードした写真なども利用できる。

文章作成の支援機能も

2月に提供されるChromeの最新版では、文章作成を支援する機能が提供される。Webサイトのテキストボックスやフィールドを右クリックすると「Help me write.」が選択でき、いくつかの単語を入力することで、その内容に沿った文章が提案される。

Googleでは今後も生成AIや言語モデルを活用する新機能を提供する予定。新しいAI「Gemini」も統合して、より迅速なブラウジング体験を実現するとしている。