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立体駐車場の屋上に子供の遊び場「にぎわい創出型駐車場」

大和リースと、大型遊具メーカーのタカオは、自走式立体駐車場の屋上スペースを有効活用するため、大型遊具を設置した「にぎわい創出型 自走式立体駐車場」を共同開発した。2月1日より大和リースが販売する。

立体駐車場の屋上にタカオのオリジナル遊具を設置し、特別な空間を提供するという商品。商業施設、マンション、観光施設、駅、空港などへの販売を想定している。販売地域は全国。

年齢、性別、障害の有無に関係なく一緒に遊び、楽しめる空間を提供し、交流・学びの場を創出するとしている。安全性については、屋上階の床に衝撃吸収性能を有するゴムチップや人工芝の舗装、外周部に高さ2mの落下防止策を講じたフェンスを設置する。また、多機能トイレの設置などで利便性に配慮する。

導入メリットに関しては、商業施設では集客力向上、マンションでは住民の満足度向上や地域コミュニティの活性化、観光施設・駅・空港では観光のスキマ時間を有効活用できることによる魅力向上を見込めるとする。

導入にあたっては、設計から施工、アフターフォローまで、大和リースとタカオが協業し一貫して行なう。

モデルプランは、立体駐車場階数が5層5段(在来型)、車室数が554台、延床面積が17,600m2。主な設備は、屋内の駐車場エリアがエレベーター、階段、LED照明、消火設備、屋上の遊具エリアがベンチ、多機能トイレ、人工芝もしくはゴムチップ舗装、フェンス。販売目標は年間50億円。