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Slack、UI刷新 「ホーム」に機能を集約

Slackは10日、インターフェースを大幅の大幅な刷新を発表した。各種業務ツールへのアクセスをスムーズにするための変更で、新たな「サイドバー」を追加。今後数カ月かけて全ユーザーに展開していく。

新たに「ホーム」が用意される。アプリ等に左側に、チャンネル、ダイレクトメッセージ(DMs)、アプリにアクセスできるもので、いまのSlackでワークスペースの切り替えとなる部分が「ホーム」となり、機能切替可能となる。また、複数のワークスペースが一か所に集約。Enterprise Gridで複数ワークスペースを利用している場合、チャンネルやメッセージを移動する必要がなくなり、重要な情報に集中できるという。

この「ホーム」上で、従来どおりのチャンネルを選べるほか、DMs、アクティビティ、後で(Later)などを切替可能。DMやあとでやるべき作業などを直感的にわかりやすくする。

DMを一覧できるように

ダイレクトメッセージを見つけやすくなるほか、メンション、スレッド、リアクション、アプリの通知など、注意が必要なことすべてを1カ所で把握できる。また、あとで参照したい会話や通知なども1カ所にまとめられるようになる。

例えば、1日の始まりには、「アクティビティ」にアクセスして、進行中のプロジェクトや重要な業務をチェック。会議の合間に、未読の「ダイレクトメッセージ」に返信し、再確認したいメッセージやアクションアイテムは、「後で」に保存できる。期限までに確実に対応する場合は、リマインダーも活用できる。

アクティビティ

また、「その他」からは、Canvas、ワークフロー、アプリなどのツールへのアクセスが可能となる。

ホームの最下部には、新しい「作成」ボタンを用意。新規メッセージの作成のほか、チャンネル、Canvas、ハドルミーティングも開始できる。検索も強化され、結果をクリックするだけで、背景情報を確認できるようになる。

また、専用ビュー(アクティビティビューなど)の上にホバーすることで、作業を続けながら、その他のアクティビティを確認できる「ホバー機能」も追加予定。iPhoneアプリなど、デバイス固有のアップデートや新テーマも追加する。