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オリエント、ダイバーデザインに小型モデルやグレーを追加

エプソンは、腕時計ブランド「Orient」(オリエント)のダイバーデザインシリーズ「Orient Mako」シリーズの新作として、一回り小型のケースの新作や、レギュラーサイズに新色を追加し、9月7日に発売する。機械式の腕時計で、価格は46,200円~48,400円。

Orient Mako 40

Orient Mako 40

「Orient Mako 40」はケース径が39.9mmで、中心のほかのモデルで中心的な41.8mmよりコンパクトなのが特徴。ダイバーズウォッチ風のデザインを取り入れたカジュアルモデルとなる。価格は48,400円。

コンパクト、シンプル、軽快さがテーマになっており、男女問わず着用しやすいサイズ。ダイヤル上の針は3針タイプで、時分針やインデックスはシンプルなバータイプ。3時位置は曜日を省き日付表示のみになっている。

ケースの右側はリューズガードを省いたデザインで、回転ベゼルはステンレススチールの質感を生かすなどシンプルな仕上げ。ダイヤルのカラーはブラックとホワイトをラインナップする。

ムーブメントは機械式で自動巻きの自社製「キャリバーF6722」を搭載。パワーリザーブは40時間以上、精度は平均日差+25秒~-15秒。石数は22石。

ケース・ブレスレットはステンレススチール製。風防はサファイアクリスタル。裏蓋はステンレススチール製で、ドルフィンアイコンが刻印される。防水性能は20気圧防水。なお、ISO規格に準拠するダイバーズウォッチではない。大きさはケース径が39.9mm、縦が46.5mm、厚さが12.8mm。

RN-AC0Q01B、48,400円
RN-AC0Q03S、48,400円

Orient Mako グレー

ダイバーズウォッチのデザインを取り入れ、ビンテージテイストも加えた「Orient Mako」(オリエント マコ)には、グレーを基調とするカラーバリエーションモデルが追加される。数量は国内限定200本。価格は46,200円。

夕方のビーチサイドをイメージし、ダイヤルがグレーで仕上げられるほか、秒針の先端は夕日を思わせるオレンジ。ベゼルのアルミプレートは15分の目盛りまでをライトグレー、それ以降はチャコールグレーに色分けされている。

ムーブメントは機械式で自動巻きの自社製「キャリバーF6922」を搭載。パワーリザーブは40時間以上、精度は平均日差+25秒~-15秒。石数は22石。

ケース・ブレスレットはステンレススチール製。風防はサファイアクリスタル。裏蓋はステンレススチール製で、ドルフィンアイコンやシリアルナンバーが刻印される。防水性能は20気圧防水。なお、ISO規格に準拠するダイバーズウォッチではない。大きさはケース径が41.8mm、縦が46.8mm、厚さが12.8mm。

RN-AA0819N、46,200円