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オリエント、ダイバーデザイン「マコ」に新色

エプソン販売は、腕時計ブランド「Orient」(オリエント)の新作として、ダイバーデザインの「Orient Mako」(オリエント マコ)の新色を3月16日に発売する。機械式の腕時計で、価格は46,200円。数量は国内200本限定。

オリエントのスポーツコレクションに加わるのは、ダイバーデザインを取り入れタウンユースにもマッチするという「オリエント マコ」の新色。2022年10月に公式オンラインストア限定で発売されたモデルのデザインを継承しており、風防はサファイアクリスタルを採用、ダイヤルはバーインデックスにアラビア数字を組み合わせて、カジュアル感を出している。ダイヤルの色はビーチサイドの昼の空をイメージしたというライトブルーで、秒針の先端はイエローでアクセントになっている。

ムーブメントは機械式で自動巻きの自社製「キャリバーF6922」を搭載、精度は平均日差+25~-15秒で、パワーリザーブは40時間以上。デイ・デイト表示に対応する。石数は22石。

ケース・ブレスレットはステンレススチール製。裏蓋にはドルフィンアイコン、限定モデルのシリアルナンバーが刻印される。防水性能は20気圧防水。ねじ込み式リューズ、逆回転防止ベゼル、夜光塗料を装備。なお、ISO規格に準拠した「ダイバーズウォッチ」ではない。大きさは縦46.8mm、横41.8mm、厚さ12.8mm。

オリエント マコ RN-AA0818L、46,200円