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タグ・ホイヤー コネクテッド、ゴールドがアクセントの新モデル

LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパンは、腕時計ブランド「タグ・ホイヤー」の新作として、ラグジュアリーデザインのコネクテッドウォッチ2モデルを発表した。Wear OS 3搭載のスマートウォッチで、価格は45mmモデルが335,500円、42mmモデルが280,500円。

新たに発表されたのは、ケースサイズが45mmの「TAG Heuer Connected Calibre E4 Bright Black Edition」と、42mmの「TAG Heuer Connected Calibre E4 Golden Bright Edition」の2つ。どちらもタグ・ホイヤーの最新世代のコネクテッドウォッチ「Calibre E4」がベースになっている。

Bright Black Edition

45mmサイズのBright Black Editionは、クラシックな腕時計を彷彿とさせ、グレード2のチタン製ケースにはブラックDLCコーティングとサンドブラスト加工が施される。ステンレススチール製リューズはラバーで覆われ操作性も向上させている。ベゼルはセラミック製で、ゴールドのラッカーとPVD仕上げ。ストラップはカーフレザーとライニングにラバーを組み合わせたバイマテリアル仕様。

Golden Bright Edition

42mmサイズのGolden Bright Editionは、アヴァンギャルドなテイストとモダンな機能の融合を図ったというモデル。タグ・ホイヤーのコネクテッドウォッチで初めて、ケース全体がローズゴールドPVDで仕上げられたモデルになる。ケース素材はステンレススチール製。リューズも同様にローズゴールドPVD仕上げ。ストラップはライニングがレッド、表がブラックのレザー。ディスプレイ表面はドーム型サファイアクリスタル。

どちらのモデルもストラップにはフォールディングバックルを備えており、簡単な付け外しが可能になっている。また両モデルは限定ウォッチフェイス「TONOS」を搭載。10色が用意され、ケースのデザインと調和のとれたゴールドカラーがアクセントになっている。

「TAG Heuer Connected Calibre E4 Bright Black Edition」(SBR8A83.BT6302)は335,500円。Wear OS by Google(Wear OS 3)を搭載。AMOLEDディスプレイは1.39型で454×454ピクセル(326ppi)。バッテリー容量は430mAhで、丸一日の駆動が可能。防水性能は50m防水。心拍計、コンパス、加速度計、ジャイロスコープ、マイクを搭載する。ケース径は45mm、厚さは15.3mm

TAG Heuer Connected Calibre E4 Bright Black Edition(SBR8A83.BT6302)、335,500円

「TAG Heuer Connected Calibre E4 Golden Bright Edition」(SBR8011.BC6652)は280,500円。Wear OS by Google(Wear OS 3)を搭載。AMOLEDディスプレイは1.28型で416×416ピクセル(326ppi)。バッテリー容量は330mAhで、丸一日の駆動が可能。防水性能は50m防水。心拍計、コンパス、加速度計、ジャイロスコープ、マイクを搭載する。ケース径は42mm、厚さは15.3mm。

TAG Heuer Connected Calibre E4 Golden Bright Edition(SBR8011.BC6652)、280,500円