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再生由来素材採用の「ThinkPad X13」など15モデル

レノボ・ジャパンは、再生由来素材を採用した「ThinkPad X13」などThinkPadシリーズ15モデルを発表した。ThinkPad X1 Carbon Gen 11、ThinkPad X1 Yoga Gen 8、ThinkPad X1 Nano Gen 3は18日から発売、その他のラインアップは4月下旬以降、順次発売する。価格は154,330円から(仕様によって異なる)。

ハイブリッドワーク化を推進する企業や組織は増加傾向にあり、働き方の柔軟性を実現するツールとしてのノートPCにも高い機能性が求められるようになってきた。特にオンライン会議などコラボレーションの質に対するニーズは高く、今回発表したX1シリーズ、Tシリーズ、Lシリーズは、そうした要望に応える製品としている。

オンライン会議に不可欠なWebカメラを高画質化し、すべてのモデルで1080p以上でのオンライン会議に対応可能。ThinkPad X1シリーズは人感検知に対応したMIPI接続カメラを、ThinkPad Tシリーズ・Xシリーズは5メガピクセル高解像度カメラを選択でき、すべてのWebカメラにプライバシーシャッターを標準で搭載している。

ThinkPad X13 Gen 4

また、カメラ関連のユーティリティアプリケーション「Lenovo View」を強化。Webカメラから入力した映像の調整や、ソーシャルハッキングを未然に防ぐプライバシーアラート、着席姿勢検知の機能などをワンストップで制御可能。

オンライン会議参加時のノイズキャンセリングテクノロジー「Dolby Voice」をはじめとするオーディオ系機能の制御をLenovo Commercial Vantageに統合。使い勝手を向上した。

米国国防省調達基準MIL-STD-810Hに準拠する堅牢性を備え、ThinkPad X1 Nanoを除くすべてのモデルでワイヤレスWANを搭載可能。

環境負荷の低減を目的に、すべての製品でプラスチックフリーパッケージを標準採用。筐体への再生由来素材の採用を大幅に拡大し、ACアダプターやバッテリーといった各種パーツにも再生プラスチックを利用している。たとえば、13型ディスプレイを搭載したモバイルノート「ThinkPad X13 Gen 4」では、筐体に90%リサイクルマグネシウムや55%リサイクルアルミニウムを採用している。