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千葉に"サブタイ"付きアリーナ「YohaS アリーナ ~本能に、感動を。~」

千葉市は、4月20日供用開始予定の千葉公園総合体育館のネーミングライツについて、優先交渉権者の拓匠開発と契約を締結。新名称を「YohaS アリーナ ~本能に、感動を。~」に決定した。英語表記は「YohaS arena HONNO ni,KANDO wo.」。略称は「よはアリ」。

「YohaS」とは、千葉公園で開催されるオオガハスをテーマにした夜のアートフェス「YohaS(夜ハス)」のこと。

契約期間は2023年4月20日~2028年4月19日の5年間。命名権料は年間440万円(総額2,200万円)。4月には供用開始にともなう竣工式典等を予定している。

千葉公園総合体育館は、現在の千葉公園体育館・千葉市武道館・中央コミュニティセンター体育施設を集約した新しい総合体育館。市民大会等が開催可能な施設として供用を開始する。地上3階建てで、メインアリーナ、サブアリーナのほか、武道場や弓道場、トレーニング施設を併設する。アリーナの観客数は1,052席。