ニュース

ファミマ、商品ラベルシールを紙製に。プラ削減

ファミリーマートは、弁当やパスタなどに添付しているプラスチック製の商品ラベルシールを、10月4日から順次、紙製のラベルシールに変更する。全国約16,600店で取り組み、これにより年間で約82トンのプラスチック使用量の削減効果が見込まれる。

商品ラベルシールは、商品の表面に添付されるシールで、商品名や価格、消費期限等が記載されている。変更対象となるカテゴリー・商品は、弁当、おむすびパック、寿司パック、パスタや焼きそば、レンジ麺などの調理麺、合計約80種類。