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ビジネス特化SNS「LinkedIn」、日本で300万人突破

ビジネス特化型SNS「LinkedIn(リンクトイン)」は、日本での登録メンバー数が300万人を突破したと発表した。

LinkedInは、200以上の国と地域で8億5,000万を超えるユーザーを持つ、ビジネス特化のソーシャルプラットフォーム。人材や組織の在り方、働き方が大きく変化する中、国内外のプロフェッショナルとつながることで、スキリングやビジネスに役立つ情報を得ることができるとしている。

PCやスマホで利用でき、登録したプロフィールに基づいてそれぞれに最適化した情報を表示。記載するプロフィールを充実させ、より多くの人と繋がりを構築することで充実した情報を得られるようになる。企業やオピニオンリーダーをフォローして情報を得ることも可能。共有したいニュースや近況、ビジネス上の告知などを写真や動画とともに投稿可能で、他のメンバーの投稿に対するリアクションやコメントで共感も高められる。

ビジネスに役立つスキルをeラーニングで学べるサービス「LinkedIn ラーニング」も展開。ビジネス、テクノロジー、クリエイティブなどさまざまなカテゴリーで7カ国語約18,000コースを提供しており、日本語のコースも1,080以上提供。現在は2022年6月30日までに受講された中から上位10コースについて、8月31日まで無料公開している。