三菱鉛筆、シャープペン「ユニ アルファゲル スイッチ」に0.3mm

左2つが芯径0.3mm、右2つが芯径0.5mm

三菱鉛筆は、使用シーンに合わせて“クルトガモード”と“ホールドモード”を切り替えられるシャープペン「ユニ アルファゲル スイッチ」から、芯径0.3mmのモデルを発売する。価格は1,100円。

ユニ アルファゲル スイッチは、芯が回ってトガり続けるクルトガモードと、安定した筆記感のホールドモードを、切り替えて使うことができるシャープペン。一定の細さ・濃さで書きたいときにはクルトガモード、たくさん書きたいときにはホールドモードといった使い分けができる。

(左)クルトガモード、(右)ホールドモード

グリップ部には、衝撃吸収アルファゲルを使用。筆記中の指の疲れを軽減するとしている。なお、ユニ アルファゲルシリーズでは幅広いかたさのグリップを取りそろえているが、ユニ アルファゲル スイッチでは、握った際の安定感がある「かため」を採用している。

芯径0.3mmモデルの軸色はグレー、ブラックの2色。また、芯径0.5mmのモデルの新軸色として、ダークオリーブ、イエローを発売する。価格は1,100円。