Meta、Microsoft TeamsとWorkplaceの連携機能。アプリ切替不要に

Meta(Facebook)は、コラボレーションプラットフォーム「Workplace」と「Microsoft Teams」の連携機能を発表した。

TeamsからWorkplaceのコンテンツにアプリを切り替えることなく連携が可能になった。管理者は、TeamsのサイドバーにWorkplaceの連携機能をピン留めすることで、Teams上の利用者がWorkplaceのコンテンツにアクセスできるようになる。

動画ストリーミング配信についても連携が可能で、TeamsとWorkplaceのどちらのアプリからでも、ライブ動画による会議やイベントを視聴できるようになる。Workplaceでは、録画映像を後追い視聴することも可能。

アプリの連携機能は既に利用可能で、ストリーミング配信機能は2022年始め頃の提供を予定している。