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BABY-Gに“大人向け”新作、ちょっとラグジュアリーテイスト
2021年3月8日 16:30
カシオ計算機は、「BABY-G」の上位ライン「G-MS」シリーズの新モデルとして、洗練された大人っぽさを加えたという「MSG-W350」「MSG-W600」の2つのシリーズを3月に発売する。いずれもソーラー発電のクオーツ式腕時計で、電波の受信による時刻修正機能、耐衝撃性能、10気圧防水などが特徴。価格は33,000円～35,750円。
「MSG-W350」シリーズは、シンプルなアナログの3針表示に、金属素材で8角形のオクタゴンベゼルを組み合わせたモデル。女性向けの小型のサイズながら、力強さやソリッド感も備えた。本体サイズは38×34.4×10.6mm、重さは34g。
価格はホワイトの「MSG-W350-7AJF」が33,550円、ブラックの「MSG-W350G-3AJF」が35,750円。
「MSG-W600」シリーズは、アナログの時分針を備えながら、インダイヤルの丸いデジタル表示で秒や日付、曜日などを表示するモデル。金属素材を組み合わせたフェイスで高級感とスポーティさを両立した。本体サイズは43.9×40.2×12.8mm、重さは43g。
価格はネイビー「MSG-W600-2AJF」が33,000円、ブラック「MSG-W600G-1AJF」が35,200円、ホワイト「MSG-W600G-7AJF」が35,200円。
