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「Coke ON」アプリ、2500万ダウンロード突破

コカ・コーラ公式アプリ「Coke ON」のダウンロード数が、1月末時点で2,500万ダウンロードを突破した。

Coke ONは、対応自販機での製品購入や、アプリ内でスタンプを15個ためて1本分のドリンクチケットを獲得できるコカ・コーラ公式スマホアプリ。PayPay、LINE Pay、楽天ペイ(アプリ決済)、au PAY、d払い、メルペイ、クレジットカード等でのキャッシュレス決済が可能。

歩くだけでドリンクが貰える「Coke ON ウォーク」、決済サービスを登録してキャッシュレスで自販機が利用できる「Coke ON Pay」、バーコード等を読み取れる「Coke ONカメラ」などのサービスを展開し、Coke ON対応自販機は全国37万台を突破した。

新型コロナウイルスの影響により、生活や行動様式が変わる中で、自動販売機に触れずにキャッシュレスで製品購入できるCoke ON Payの利用が伸び、Coke ONを通じたドリンク購入は、全体の50%以上がキャッシュレス決済となった。

また、歩数計と連動し、日常生活の中で体を動かすことで参加できる「Coke ONウォーク」サービスの利用者数は、2月時点で約920万人となっている。

1月18日から3月12日までの期間、対象のコカ・コーラ社製品を購入後、Coke ONアプリ内のコードリーダー機能を用いて、対象製品のJANコードをスキャンすると、1日1回までCoke ONスタンプを獲得できるキャンペーンを実施。

Coke ON対応自動販売機のほか、スーパーやコンビニなど全ての販売チャネルでの購入製品が対象。Coke ONアプリ内でスタンプが15個たまると、対応自販機で取り扱っているコカ・コーラ製品1本(1リットル以下)と無料で交換可能なドリンクチケットを獲得できる。