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郵政、創業150年ロゴ。創業は明治4年

日本郵政グループは、創業150年を迎えることから、グループ各社共通の「郵政創業150年ロゴ」を決定し、ロゴを活用した利用者向けコミュニケーションを実施する。

日本郵政グループの創業は明治4年(1871年)で、4月20日に創業150年を迎える。この節目の年を「郵政創業150年」の年とし、ロゴマークを決定した。全国の郵便局、郵便ポストなどの装飾、ノベルティのデザインなどに活用される。

ロゴは、郵政事業そのものや社員の多様性、商品・サービス利用者の多様性を、地域にそっと咲く花で表現。「郵政創業150年の節目に、今一度、原点に立ち返り、みなさまの生活全体を支える存在であり続けるために、グループ社員のきもちをひとつにして、お客さま一人ひとりに寄り添っていきたい」という想いを込めたという。

ロゴデザインは、若手社員のプロジェクトチームにより検討を行ない、フロントラインも含めた全国の社員を対象としたアンケートを実施した上で決定した。

また日本郵政では郵政創業150年特設Web ページにて、郵政事業の歴史を振り返るコンテンツなど、創業150年に関する取り組みを発信する。