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PayPay、登録者3500万人突破

PayPayは、スマホ決済サービス「PayPay」のアカウント登録者数が、1月4日に3,500万人を突破したことを発表した。「日本の人口の約3割、1都3県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)の総人口とほぼ同じ」としている。

PayPayのサービスが開始された2018年10月5日から約2年3カ月で3,500万人に達した。1日平均のアカウント登録者数は約4.2万人。

サービス開始当初の「100億円あげちゃうキャンペーン」を皮切りに実施してきた各種キャンペーンや、「ミニアプリ」、「PayPayピックアップ」といった機能を通して、キャッシュレス決済をさらに身近なものとしてきた結果としている。

2021年には、Zホールディングスの傘下、またはZホールディングスが株式を保有する金融事業会社6社の社名およびサービス名を「PayPay」ブランドに統一。PayPayは、PayPayブランドの各社、各サービスとのシナジーを高め、より利便性の高いサービスの提供を目指す。