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セブンイレブンがコロナ対策強化。除菌スタンド設置など

セブン‐イレブン・ジャパンは9月以降順次、新型コロナウイルス感染防止における衛生対策の強化を進める。

9月下旬より、客用除菌スタンドを設置。レジカウンターにて設置している、飛散防止用の間仕切りシートについては、環境に配慮したリサイクル素材のものに、10月中旬から変更する。また既報通り、おでん鍋には透明アクリルカバーを設置する。

間仕切りシート
おでん鍋の透明アクリルカバー

そのほか、従業員体調管理における対応として、10月上旬より、従業員検温用の非接触型体温計を店舗に配布する。

セブン‐イレブンではこれまでも、従業員用のマスクやフェイスシールド、使い捨て手袋の配布、イートイン座席間引き、レジ待ち間隔の確保などの取り組みを実施していた。