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朝日新聞デジタル、掲載記事を原則無料公開。新型コロナ対応で

朝日新聞のデジタル版「朝日新聞デジタル」は、緊急事態宣言発令をうけ、7日から当面の間、掲載記事を原則無料で公開する。

新型コロナウイルスに関する各地域の動きや、政府の対応などをタイムラインで速報配信。専門家の見解や市民の声など、一部を除き原則無料で公開する。なお、朝日新聞デジタルの全記事が読める「デジタルコース」は通常3,800円(税込)。

利用には無料会員の登録が必要。また、紙面ビューアーやスクラップ機能などは、有料会員(フルプラン)限定の機能となる。朝日新聞では、「不確実な情報による皆様の不安やストレスを軽減し、心身の健康維持の一助となることを願っている」としている。