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「NAVITIME for Slack」で59カ国の乗換検索が可能に

ナビタイムジャパンは、Slack上で使える乗換検索アプリ「NAVITIME for Slack」の対応エリアに世界58エリアを追加。日本を含め59カ国での乗換検索が可能になり、英語での検索にも対応する。SlackのAppディレクトリからダウンロードし、利用料金は無料。

使用方法は、Slackのアプリの初回起動時または、「/navitime area」や「/navitime lang」と入力して検索エリア、言語(日本語/英語)を選ぶ。「/navitime Shinjuku to Tokyo」や「/navitime Shinjuku to Tokyo arrv 18:00」のように出発駅/到着駅や、希望の出発/到着時刻を入力して送信すると、乗換検索結果が表示される。

検索エリアの言語と、ユーザーの設定言語が異なる場合は、検索結果に現地語とユーザーの設定言語が併記される。

海外エリア検索時は、歩行速度の設定や、交通手段の選択、始発/終電の指定、鉄道運行情報など利用できない機能がある。また英語での利用時は、日本国内の運行情報詳細は表示されない。