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QUOカードPay、統一コード「JPQR」に対応

デジタルギフト「QUOカードPay」は24日、キャッシュレス推進協議会が推進する標準コード「JPQR」(利用者提示型・バーコード)に対応した。

QUOカードPayは、クオカードが発行するスマートフォンで使えるデジタルギフト。専用アプリのインストールや口座登録等が不要で、送られてきたURLをタップし、バーコードを表示するだけで使えることが特徴。これまでは独自仕様のバーコードを使っていたが、10月24日から順次JPQR準拠のバーコードに切り替わる。

JRQRは、キャッシュレス推進協議会が策定した国内コード決済の統一規格。1つのコードで様々なコード決済サービスに対応可能になる。現時点での対応サービスはau PAY、銀行Pay(OKIPay、はまPay、ゆうちょPay、YOKA!Pay)、QUOカードPay、メルペイ、LINEPay、楽天ペイ(アプリ決済)、りそなウォレット。