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Apple Watchを充電できるUSB Type-Cハブ「Watch Hub」

リグニスは、Apple Watchを充電できるUSB Type-Cの多機能ハブ「Watch Hub」を10月2日 11時よりソニーのクラウドファンディング「First Flight」で支援募集開始した。価格は120台限定の超早割が8,700円(税込)、早割が9,300円(同)など。開発は香港のPepper Jobs。

USB 3.1 Type-C インタフェースで接続し、MacやPC、タブレット、Android スマートフォンなどで利用できる多機能ハブ。USBハブとしての機能を持ちながら、Apple Watchの充電に対応している。

Watch Hubでは、PCやタブレットなどを接続した状態でApple Watchを置いて充電できる。また、4K/30Hz出力可能なHDMI端子も膳えており、PCやタブレットから大画面への出力が行なえる。

接続端子はUSB 3.1 Type-C(オス×1、充電専用メス×1)と、USB3.0 Type-A×2、HDMI×1、3.5mmヘッドフォンジャック、Apple Watch 向け無線充電ポート。

USB Type-Aの最大出力電流/電圧は7.5W(5V 1.5A)。給電用Type-C端子の最大出力は52W。無線充電コネクタは2W。外形寸法は118×45×16mm、重量は約83g。