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JR西のショッピングセンター28施設で「au PAY」対応

アルビ大阪、マリエとやま、和歌山ミオなど、JR西日本グループが運営するショッピングセンター28施設に、スマホ決済サービス「au PAY」が8月29日より順次導入される。

8月29日に導入する施設は、大阪府のアルデ新大阪、アルビ大阪、アルビ往道、エスト、ルクア大阪、天王寺ミオ、富山県のマリエとやま、とやマルシェ、和歌山県の和歌山ミオ、島根県のシャミネ松江、鳥取県のシャミネ鳥取。今後、順次導入していき、2020年2月までに28施設に導入される。

au PAYは、バーコード/QRコードを利用したスマホ決済サービス。「au WALLETアプリ」(iOS/Android)からau WALLET残高やWALLETポイントを使って店舗での支払いができる。4月からau回線契約者向けに展開されていたが、8月29日からはau契約者以外でもau PAYが利用可能になった。

今後のau PAY導入施設

・9月4日
兵庫県:プリコ神戸、プリコ六甲道、ピオレ姫路、リブ、ピオレ明石、プリコ西明石、プリコ三宮、プリコ垂水
・9月25日
広島県:エキエ
・10月1日
京都府:ザ・キューブ
・10月2日
京都府:ポルタ
・10月10日
岡山県:岡山一番街、さんすて岡山、さんすて倉敷
広島県:さんすて福山
・2020年2月予定
石川県:金沢百番街
福井県:プリズム福井