LINE Payがロゴをリニューアル。『LINEのPay』の存在感を強調

LINE Pay新サービスロゴ

スマホ決済・送金サービスの「LINE Pay」がロゴをリニューアル。7月末より順次移行する。

LINE Payは、2014年12月のサービス開始し、モバイル・スマートフォン決済を強化してきたが、2018年以降、国が本格的にキャッシュレス化を推進する方針を掲げ、多くの事業者がスマホ決済市場に参入、連日のように「スマートフォン決済」「QRコード決済」が話題化されるまで認知が広がった。

今回のロゴリニューアルの理由は、「LINEグループの中で『LINEのPay』としての存在感を強め、多様化した加盟店や決済導入業態におけるアクセプタンス機能の最適化のため」としている。

これまでのLINE Payのアイデンティティを残しつつ、視認性やデザインレイアウトのしやすさの観点で改良。ユーザーにとってはサービスを認識しやすく、加盟店にとっても掲出しやすいロゴを意識して製作したという。