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渋谷「公園通り」の区役所新庁舎までの歩道上に新型サイネージ。配電地上機器活用

パナソニックと東京電力パワーグリッドは、大日本印刷、渋谷区と共同で、東電パワーグリッドが所有する公園通り周辺の歩道上にある配電地上機器を活用した、デジタルサイネージによる情報発信の実証実験を開始した。期間は1月15日から12月31日まで。

公園通りに設置したストリートサイネージ

配電地上機器とは、無電柱化に伴い、電柱上に設置していた変圧器や開閉器を納めた地上電気設備。

実証実験では、商業施設が林立する人の往来が多い通りにおいて、ストリートサイネージによる情報発信サービスの有効性や、滞留性の評価および配信システムの検証が行なわれる。

渋谷区役所新庁舎の開庁に合わせ、渋谷駅から新庁舎へ向かう歩道上にストリートサイネージを4台設置。区政情報やプロモーション動画、災害発生時に必要な情報を配信・表示する。放映時間は午前5時から翌日の午前0時。

実証実験場所

今後、パナソニックと東電PGは、歩道上に連続して設置されたデジタルサイネージによる情報発信サービスの有用性を高めていくとしている。さらに、IoTセンサーなどと連携することで、街の状況に応じた情報発信を行ない、街中でストリートサイネージをより有効に活用していく検討を進める。