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サブウェイ、店頭メニューで糖質表示スタート。栄養バランス管理をサポート

サンドイッチ・チェーン「サブウェイ」は、1月9日より全国のサブウェイ店頭におけるメニュー表示において、糖質の表示を開始する。

この取り組みは、健康管理に対する社会的な意識が高まる中、糖質表示を求める多くの利用者の声に応えて実施するものとしている。これまではメニュー表においてカロリー表示がされてきたが、新たに糖質表示を追加することで、利用者が商品を選ぶ際に、健康や栄養バランスの目安として活用できる。

糖質表示は、1月9日より店頭に設置するグランドメニューポスターのほか、注文カウンターに設置するメニュー表にも表示される。なお、サブウェイホームページでは、サンドイッチメニュー以外にも、サラダメニューやパン・トッピング・ドレッシングの各糖質含有量を表示した栄養情報一覧が掲載されている。

サブウェイは、2018年11月の低糖質に関する調査で、7,155人中89.5%が言葉としての「糖質制限」を認知、さらにその内の69.9%が糖質制限の実践に興味があると回答するなど、 糖質に関する意識の高まりを感じさせていると述べている。