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ブラインドをアプリや声で操作できる「Blind Engine」。タイマーで自動開閉も

+Styleは、自宅のブラインドを手軽に自動化できる「Blind Engine」を11月8日より発売する。価格は17,900円(税込)で、2個セットが34,800円(同)、3個セットが5万円(同)、5個セットが76,000円(同)。

Blind Engine

Blind Engineは、市販されている多くのロールタイプのブラインドに対応したブラインド自動化IoT製品。2種類のギアを搭載し、通常の開閉コードや大小のボールチェーンでも巻き取れる。また、コード・チェーンに異常を検出した場合や、異常な追加重量や圧力を検知した場合に、自動停止する安全制御機能も備えている。

Blind Engine Japanese by AJAX

アプリの「Brunt」を使って、ブラインドの上げ下げが可能。また、起床時や夕方の西日などの時間帯に合わせたタイマー設定による自動開閉にも対応する。複数のブラインド操作や、スマートフォンの位置情報を利用したブラインドの上げ下げにも対応する。

さらに、Google Homeによる日本語の音声操作に対応。今後Amazon EchoやLINE Clovaなど他のスマートスピーカーによる音声操作にも順次対応予定としている。

使用可能なブラインドは2.5m×2.5mまでで、7kg以下。Blind外形寸法は3.8×12.6×4cm(幅×奥行き×高さ)、重量は215g。無線LANはIEEE 802.11b/g/n。