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東海道新幹線の全駅に携帯通訳機「POKETALK W」導入。外国人利用者に対応

JR東海は、東海道新幹線の全駅に携帯通訳機「POCKETALK(ポケトーク) W」を導入する。10月17日より順次導入し、11月末までに東海道新幹線の全17駅に約350個を導入する。

POKETALK Wは、世界74言語に対応した双方向通訳機。ソースネクストが販売しており、お互いの音声を自動的に翻訳し、音声出力して対話可能。JR東海では、駅の改札やきっぷうりば、ホームの係員が使用。外国人の利用者に、通訳機を通じて対話形式で案内するという。