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京王「高幡不動駅」と「多摩動物公園駅」の列車接近メロディが森のくまさんに

京王電鉄は京王線の高幡不動駅と多摩動物公園駅の列車メロディーを、10月11日の始発から変更する。1・2番線の列車接近メロディーが「森のくまさん」など動物にちなんだ4曲に変わる。

京王れーるランドアネックスの開業にあわせてメロディーを変更。多摩動物公園駅の周辺には、多摩動物公園や京王れーるランド、京王あそびの森HUGHUG <ハグハグ>など、子供が一日中遊べるエリアが複数ある。新たに流れる4曲は、子供にとってなじみが深いものとなっている。その4曲は以下の通り。

1:森のくまさん
2:うさぎとかめ
3:サン=サーンス作曲の動物の謝肉祭より第1曲「序奏と獅子王の行進曲」
4:動物の謝肉祭より第5曲「象」

これらの曲はランダムで流れる。1つの駅で複数の曲がランダムに流れるのは、京王電鉄では初の取り組み。

列車到着までの流れは、接近→メロディー→案内放送→注意喚起音→到着となっている。