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DeepL Voice「音声通訳」に対応 話者の声のまま日本語も翻訳
2026年9月15日 21:00
DeepLは、リアルタイム音声翻訳サービス「DeepL Voice」において、話者の声のまま相手の言語で届く「音声通訳」を開始する。声や感情表現を含む通訳は、日本語を含む14言語で対応する。また、Windows/Macのデスクトップアプリも提供開始する。
DeepL Voiceは、リアルタイムの音声からテキストへの翻訳(翻訳字幕)とその高い精度が特徴のサービスとして展開。多言語コミュニケーションを支援してきたが、新たに発表した「Voice AIモデル」は、ZoomやTeams、Google Meetなどのオンライン会議プラットフォームで、異なる言語のユーザー同士が会話する際も、日本語で話した内容が話者本人の声質や話し方の特徴、話すテンポを保ったまま、相手の言語で再生する。この「音声通訳」機能により、自然なコミュニケーションを実現可能とする。
音声通訳は、オンライン会議、対面での会話のほか、DeepL Voice APIを通じた利用についても一般提供を開始する。
音声から音声への翻訳(音声通訳)は30以上の言語で対応。さらに14言語では、話者の声の特徴を維持して通訳できる。対応言語は、英語、日本語のほか、中国語、イタリア語、ロシア語、オランダ語、スペイン語、韓国語、スウェーデン語、フランス語、ポーランド語、トルコ語、ドイツ語、ポルトガル語。
話者の特徴に加え、ためらいや緊急性、高揚感といった感情表現も翻訳に反映。より自然なニュアンスを伝えられるという。
また、DeepL Voiceデスクトップアプリも提供開始。WindowsとMacに対応し、Zoom、Microsoft Teams、Google Meetと連携して会議を自動検出し、翻訳字幕をオーバーレイで常時表示する。ユーザーは、プレゼンテーション中やメモを取りながら翻訳字幕を確認できるほか、音声で内容を把握したい場合には音声翻訳へ切り替えることも可能となる。
