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メルカリ、ChatGPTから商品検索と出品"準備”が可能に

メルカリは23日、OpenAIの「Apps in ChatGPT」において、「メルカリ」の公式アプリの提供を開始した。同アプリにより、ChatGPT上で会話するだけで「メルカリ」の商品を検索したり、出品説明文の下書きを作成できるようになる。

この機能は、ChatGPTを利用している人が、「Apps in ChatGPT」(アプリ)からメルカリ公式アプリをインストールすることで利用できる。

ChatGPTで「メルカリ」を使うことで、「予算5,000円でキャンプ用品を探して」のように、買いたいものが具体的に決まっていない段階の相談でも、AIが文脈を汲み取って商品を提案。メルカリでは、「一点ものが並ぶメルカリの商品探しと親和性が高い」としている。日本語だけでなく、多言語での商品検索にも対応する。

また、メルカリの「出品」では、商品ごとに状態が異なるため「説明文に何を書けばいいかわからない」といった声が多い。そのため、「出品下書き作成」機能では、商品情報を伝えるだけで、AIがタイトル・カテゴリー・商品説明などを自動生成し、出品の下書きを作成する。複数商品の下書きを一括で作成することも可能。

加えて、メルカリ内の類似商品の価格を参考に、AIが出品価格の目安を提案する機能も備えている。

同アプリは、1月に公開したAIからメルカリの機能を呼び出すための接続基盤「Mercari MCP(Model Context Protocol)」を活用している。今後、Mercari MCPを基盤とし、ChatGPT以外にもさまざまなAIサービスから、メルカリの機能を呼び出せる汎用的な接続基盤の構築を推進。対応機能の拡充を目指していく。