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ワンバンク、「シェア貯金」強化 目標金額を決めた「ポケット」など

AI家計管理アプリ「ワンバンク」を運営するスマートバンクは15日、カップル・夫婦が未来の目的のために協力して貯金する「シェア貯金」のための新機能を追加した。目標金額を設定したシェア貯金などが可能になる。

ワンバンクは、レシート整理から改善提案までAIが自動で行ない、Visaプリペイドカードによるキャッシュレス決済に対応する家計簿アプリ。

当初から、プリペイドカードへの入金残高を“食費”“日用品”“交通費”など用途別に名前をつけて支出金額を管理できる「ポケット」機能を搭載しているが、多くの利用者がポケットに“旅行”“記念日”“貯金”などの名称をつけ、月々使うお金とは別の「楽しみのために貯める場」として活用していることがわかったという。

そのため今回、個人用の「ワンバンク マイカード」とカップル・夫婦などふたり用の「ワンバンク ペアカード」において、目的別に残高を分けておくポケットに対して「目標金額設定」・「自動定期積立」・「余剰金自動移動」の3つの機能を搭載。目的にあわせて、貯金を積立できるようにした。

「目標金額&カバー画像設定」では、貯金の進捗をリアルタイムで可視化。ポケットに旅行先の写真などをカバー画像として設定でき、「沖縄旅行まであと〇円」という楽しみを共有できる。

「定期貯金」は、毎月決めた金額を、自動でポケットへ積み立てる機能。先取り貯金の習慣をふたりで無理なく続けられるという。

「あまり貯金」は、前月の生活費の余剰分を自動でポケットへ移動する機能。「節約しなくても気づいたら貯まっていた」という体験を実現する。

ワンバンクは、貯金機能追加を起点に、「ふたりの日々の生活費管理」から「ふたりの生活費+特別費+貯金をまるごと管理するお金のインフラ」に強化。将来的には、おつり貯金や証券口座の取り込みなどの機能追加も検討していく。