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土屋鞄、ブランド初の洗えるバッグ 東レ「ウルトラスエード TS」採用

土屋鞄製造所は「TSUCHIYA KABAN」ブランドから、ブランド初の洗える鞄「JAPANMOTIF Nami」を6月11日に発売する。メイン素材に東レの洗える高級人工皮革「ウルトラスエード TS」を採用した。トートバッグとサコッシュをラインアップし、価格はトートが55,000円、サコッシュが46,200円。

日本ならではの形や伝統文化にインスピレーションを受け再解釈した「JAPANMOTIF」シリーズの新製品。日本の古典柄から着想を得たオリジナルの波紋柄を、ウルトラスエード TSにあしらっている。光の加減で揺らぐように浮かび上がる繊細なパターンと、しなやかな質感を特徴としている。

ウルトラスエード TSは、東レが超極細繊維技術を駆使して開発した、限りなく天然スエードに近い質感を持つ高感度・高機能な人工皮革(スエード調人工皮革)。原料の一部に植物由来の再生資源(ポリエステル)を使用し、環境負荷低減も図っている。

柔らかくしなやかな手触りと、見る角度によって表情が変わる独特の光沢感が特徴。また、引き裂きや摩耗に強く、毛玉ができにくいという。適度な通気性と透湿性を備えているため蒸れにくく、使い心地も快適としている。

革のような手入れが必要なく、家庭で手洗いまたは洗濯機の手洗いモードによる洗濯ができる。

波紋柄は、日本の古典柄「青海波(せいがいは)」に着想を得たTSUCHIYA KABANオリジナルのもので、“洗う”というコンセプトから生まれた。青海波はどこまでも穏やかに続く波に「平穏な日々が続くように」という願いが込められた文様で、これを現代のスタイリングにもなじむモダンなパターンへと再構築した。

柄は、ウルトラスエード TSの表面に、世界でも限られた台数という専用機によるレーザー加工で繊細に刻まれている。

カラーはネイビーブルーとシルバーグレーの2色で、ともに波柄の中を泳ぐイメージのオリジナル魚型ブローチが添えられている。内装には、小物を収納できるフリーポケットを備えている。

ネイビーブルーは、海を思わせる深さと豊かさをイメージしたカラー。ステッチカラーには同色系のネイビーをあしらうことでシックにまとめつつ、シルバーカラーの魚ブローチが映える取り合わせとした。

シルバーグレーは、穏やかな海にきらめく水面の反射をイメージしたカラー。ステッチにはグレー色を配し、シルバーカラーの魚のブローチをアクセントとした。

「JAPANMOTIF Nami ウォッシャブル2wayトート」は、長短2種類のハンドルを備え、肩掛けと手持ちの使い分けが可能。サイズは35×34×12cm(縦×横×底マチ)で、A4ファイルや14型PCを収納できる。重さは約330g。

「JAPANMOTIF Nami ウォッシャブルサコッシュ」は、コンパクトながらしっかりとしたマチを備え、厚みのある小物の収納にも対応する。サイズは19.5×29×8cm(縦×横×底マチ)で、A5サイズまで収納可能。収納できるアイテムの例として「iPad mini」を挙げている。重さは約190g。

販売は、TSUCHIYA KABANオンラインストアおよび直営店舗(西新井本店、軽井澤工房店、六本木店、丸の内店、日本橋店、渋谷店、自由が丘店、横浜店、鎌倉店、名古屋店、京都店、梅田店、神戸店、福岡店)。