ニュース

G-SHOCKマッドマン、新作は絶滅危機「カバ」がモチーフ

カシオ計算機は、「G-SHOCK」のMUDMAN(マッドマン)の新作として、絶滅が危惧される「カバ」をモチーフにした「GW-9502KJ-8JR」を発売した。電波ソーラーの腕時計で、価格は64,900円。

1990年代後半から続く「G-SHOCK」「BABY-G」と環境団体とのコラボレーションモデル最新作。「Love The Sea And The Earth」のテーマの下、環境保全に取り組む国際NGO「EARTHWATCH」の活動をサポートするモデルで、新作のデザインのモチーフになっているのは、絶滅が危惧されている「カバ」。カバは農地・湿地開発や気候変動による生息地の消失、食用・牙用の乱獲や密猟によって個体数が激減しているという。

ベースモデルはマッドレジスト構造を搭載したMASTER OF Gシリーズの「MUDMAN」(マッドマン)。厚くざらざらしたカバの皮膚が、ベゼル・バンド部分に大胆にデザインされている。ボタンにもカバをイメージしたローズゴールドIPが施されている。

EARTHWATCH Japanの呼びかけの言葉「Change the World. Yourself.」がバンドに、ロゴマークが遊環にプリント。LEDバックライトにもロゴが浮かび上がり、裏蓋には「Love The Sea And The Earth」のシンボルマークが刻印される。パッケージは再生紙を使用した専用ボックス。

防塵・防泥構造に加え、コンパスなどを重ねて表示する二層液晶「デュプレックスLCD」を搭載する。ケース、ベゼル、バンドの主な樹脂パーツにバイオマスプラスチックが使用される。

デュプレックスLCD

耐衝撃構造で20気圧防水。クオーツ式ムーブメント(モジュールNo.3553)を搭載。ソーラー発電と、電波受信による時刻修正が可能。トリプルセンサーとして方位、気圧・高度、温度の計測に対応する。日の出・日の入表示、高度と日付・時刻を記録するマニュアルメモリー、ワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、時刻アラーム、フルオートカレンダー、フルオートLEDバックライトの各機能を搭載する。

フル充電時からソーラー発電無しでの駆動時間は約6カ月、パワーセービング状態では約26カ月。本体サイズは56.7×52.7×14.8mm、重量は81g。

GW-9502KJ-8JR、64,900円