PayPay、12月から「超PayPay祭」　最大2回に1回当選

PayPayとPayPayカードは、「超PayPay祭」を、12月1日から12月28日まで実施する。対象店舗で「PayPay」または「PayPayカード」による決済を行なうと、抽選でPayPayポイントが当たる「PayPayスクラッチくじ」など複数の特典が用意される。

期間中、本人確認済み(eKYC)のユーザーを対象に、「PayPay」または「PayPayカード」で200円以上の決済を行なうと、1等から3等までが当たるスクラッチくじが配付される。決済後、画面上にスクラッチカードが表示され、削ることで結果が分かる。

決済方法に応じて当選確率が異なり、「PayPayクレジット」や「PayPayカード」の利用では、2回に1回の確率で当たる。これらは青いスクラッチカードとして表示される。一方、「PayPay残高」での決済では赤いカードが表示され、当選確率は4回に1回。1等が当選した場合、決済金額の全額(最大10万ポイントまで)がPayPayポイントとして還元される。

スクラッチくじは海外での利用分にも配付されるが、削れるのは国内のみ。くじの有効期限は取得から30日間で、当選ポイントの付与は後日行なわれる。

このほか、対象店舗でPayPayクーポンを取得し決済すると自動的に割引が適用される「超PayPay祭 PayPayクーポン」や、「PayPayクレジット紹介プログラム」も展開される。紹介者・被紹介者ともに条件を満たすことで、最大500ポイントが付与される。

紹介プログラムのポイント付与は、紹介者1人につき最大10人まで(合計5,000ポイント)で、被紹介者には1回限り500ポイントが提供される。