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セブン銀行ATM、東京・品川など東海道新幹線駅 改札内に設置

セブン銀行は1日、JR東海の東海道新幹線主要駅に「セブン銀行ATM」を設置した。

設置駅は、東京、品川、新横浜、小田原、熱海の5駅。東京、品川、新横浜の各駅は2台、小田原、熱海は各1台となる。利用時間は5時~23時。

駅構内の改札内にセブン銀行ATMを設置することで、東海道新幹線の利用者が現金の入出金のほか、電子マネーやスマートフォン決済へのチャージなども行なえるようになる。また、海外で発行されたカードでも日本円を引き出だせるため、ビジネスや観光前の急な現金ニーズなどにも便利に利用できるとしている。

セブン銀行ATMは、セブン&アイグループ各店舗のほか、空港や駅、観光地等に全国27,000台以上設置。JR東海沿線や商業施設にも展開している。