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JR東日本、店員に"JRE POINT"で感謝を伝える「TipSmile」

JR東日本は、商業施設や店舗向けのサービスとして、客が従業員に感謝や応援の思いを届ける新規事業「TipSmile(チップスマイル)」のトライアルを10月18日から開始する。

従業員や店舗に向けたメッセージをスマートフォンから手軽に送信でき、客が保有するJRE POINTをチップとして従業員に届けることができる。ポジティブな声を従業員や店舗にダイレクトに伝えることで、働きがいや接客業の魅力向上を実現する。これにより接客業が抱える人手不足などの問題にES(従業員満足度)向上の視点から解決を図る。

客は、店頭の「TipSmile」専用二次元コードやSNS等で配信される専用URLから「TipSmile」のサイトにアクセスすることでメッセージを送信可能。さらに、自身のJRE POINTから最大200ポイントをチップとして従業員に送付できる。

「TipSmile」を導入した実証実験では、従来回収が難しかった客からの感謝や応援といったポジティブな声が増加することがわかった。また、感謝や応援を伝える行為が客自身の対象店舗への愛着や再来店意欲を向上させるという。

導入予定施設は、東京駅のグランスタや上野駅のエキュート上野、日暮里駅のエキュート日暮里などのほか、高崎駅の高崎モントレー、熊谷駅のアズ熊谷、上尾駅のイーサイト上尾など全10カ所を予定。2024年春以降の本サービス提供を目指す。