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ドコモ、dアカウントログインの機能強化 パスキーを推進

NTTドコモは6日、dアカウントのログイン画面デザイン刷新や機能強化を10月上旬から順次実施すると発表した。2段階認証の省略設定や「かんたんログイン」を止め「パスキー認証」に移行するなどの機能改善を予定している。

機能強化は10月上旬から順次実施。dアカウントにおいて「パスキー認証」が積極導入されるほか、「ログインしたまま」の設定を用意し、次回以降のログイン(2段階認証を含む)回数を減らせるようにする。

主な内容は以下の通り。

機能の変更
2段階認証の省略設定

2段階認証の設定を「強」にしている場合や、2段階認証が必要なサイトへのログイン時は必ず2段階認証が求められる。新デザイン画面(11月以降)で「ログインしたままにする」

かんたんログイン

かんたんログインが行なえなくなる。「パスキー認証」の利用を推奨。生体認証やパターンが利用できる端末では、「パスキー端末設定」から、パスキー認証が利用可能になる

spモードパスワードによるログイン

spモードパスワードによるログインからネットワーク暗証番号でのログインへ移行

生体認証または画面ロックで認証

生体認証または画面ロックで認証の設定が行なえなくなり、パスキー認証の利用を推奨

スマホ認証

スマホ認証の設定・利用が行なえなくなる。パスキー認証の利用を推奨

次回ログインからIDの入力を省略

「次回ログインからIDの入力を省略」の設定が行なえなくなり、ログイン時にIDの入力が必要となる。11月上旬から提供予定の新デザイン画面で「ログインしたままにする」にチェックを入れるとログインが維持される

モバイル回線(5G・4G・3G・LTEなど)接続による認証

dアカウントメニュー等、一部サービスにおいてモバイル回線(5G・4G・3G・LTEなど)接続による認証時、ネットワーク暗証番号の入力を求めるようになる

デザイン刷新については、11月上旬から順次開始。ドコモレッドをアクセントとした、使いやすく見やすいデザインのログイン画面とする。

なお、新デザイン画面に対応していないブラウザ(Android:5.0未満/Chrome63未満、iOS7未満のsafari)では、引き続き旧デザイン画面が表示さる。