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三井住友カード プラチナプリファード、Vポイント還元強化

三井住友カードは、2023年1月1日から、「三井住友カード プラチナプリファード」のポイント還元率を強化する。SBI証券で「三井住友カード つみたて投資」を利用している人へのポイント還元率を、これまでの2%から5%にアップするほか、ふるさと納税サイト「さとふる」「ふるなび」でのふるさと納税寄附に対するポイント還元率も3%から5%にアップする。

三井住友カード プラチナプリファードは、プラチナカードのステータスと、高いポイント還元率を特徴とするクレジットカード。

プラチナプリファードによるSBI証券での投信積立、および「さとふる」「ふるなび」でのふるさと納税寄附について、2023年1月決済分から、Vポイント還元率を5%に引上げる。既にプラチナプリファードで投信積立を行なっている場合は特に手続は必要ない。

取得したVポイントを投資信託の金額指定買付に利用できる「Vポイント投資」に充当することで、更なる運用効果が期待できるとしている。

また、2023年1月1日から、キャンペーン対象のクレジットカードにSBI証券のWEBサイト経由で新規入会すると、「キャッシュレスプラン増額キャンペーン」(最大15,000円相当のVポイント+1,000円分のVポイントギフトコードをプレゼント)のVポイント付与上限を1,000ポイント増額し、最大17,000円相当のVポイントを獲得できるキャンペーンも実施する。