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セブン、ペットボトル回収機を高松市に設置 四国エリア初

セブン-イレブン・ジャパン、高松市、日本財団は、資源の有効な活用と海洋プラスチックごみ対策を目的としたペットボトル回収事業を開始する。

プラスチック対策のひとつとしてペットボトル回収機の設置を進めているセブンイレブンが、海洋プラスチックごみの流出を防ぐべく継続して取り組んできた高松市と、包括的海洋ゴミ対策プロジェクト「瀬戸内オーシャンズX」を推進する日本財団に賛同したことで、産官民が連携する本取り組みが実現したという。

実施にあたり、高松市内のセブン-イレブン40店舗にペットボトル回収機を新たに設置。ペットボトルを再原料化し、もう一度ペットボトルに戻す「ボトルtoボトル」によるプラスチックのリサイクルと海洋ごみ対策を促進する。

開発メーカーは寺岡精工。収容量は500mlペットボトル換算で約280本分。

ペットボトル回収機
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