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みなとみらいの大規模開発「横浜コネクトスクエア」に名称決定

パナソニック ホームズ、鹿島建設、ケネディクスの3社は、横浜みなとみらい中央地区37街区にて推進している、大規模開発プロジェクトの施設名称を「横浜コネクトスクエア」に決定した。竣工予定は2023年1月。

みなとみらいの中心エリアに位置し、敷地の四角の広場を介して人々が集い、つながりが生まれ、新たな未来への懸け橋となるよう「横浜コネクトスクエア」と命名。地上28階、塔屋1階、地下1階で、ホテル、オフィス、店舗で構成される。

同施設が位置する「みなとみらい21-37街区」周辺は、MARK IS みなとみらい、横浜美術館、ぴあアリーナMM、神奈川大学等が近接。ビジネスから観光、エンターテインメント、学術研究等の舞台として注目を集める。桜木町駅とみなとみらい駅の2駅3路線が利用でき、桜木町駅からはペデストリアンデッキによりスムーズにアクセス可能。

ホテルは、「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」が出店し、5月16日に開業。三井ガーデンホテルズが神奈川県に出店するのは初となる。20~27階に展開し、全室から開放的な景色を眺められる。客室数は364室。

客室は平均約30m2とゆったりとした設えで、「Yokohama SKY CRUISING」をコンセプトに、20階にあるロビーをクルーザーのデッキに見立て、船が持つ柔らかい曲線をデザインに取り入れた。みなとみらいの景色を堪能できるスカイプール、レストラン・バー、フィットネスジム等の施設を備える。

低層部にはみなとみらい大通りに面したプロムナードや既存の街の特徴とリンクする、4つの性格の広場を設えた。その間を商業モール等がつなぎ、人の流れ、交流等を生み出す。

4階から18階までのオフィスフロアは、解放感あふれるフロアプレートによる快適な執務環境や、フラッパーゲート等による最大5重のセキュリティでオフィス内の安全を確保。また、低層部の商業・緑豊かな屋外空間がオフィスワーカーの活力と憩いの場を提供する。

基準階床面積約1,256坪とエリア最大級のオフィスとなり、横浜港や富士山を見渡せる。中間フロアとなる9階には、コワーキングスペースや貸会議室等を有するラウンジスペースを設けた。

アイコニックな外壁アートを、みなとみらい大通り交差点側と横浜美術館側の2カ所に設置。アートコンセプトは「CONNECTING DOTS」で、東京 2020オリンピック・パラリンピックのエンブレムを担当した美術家・野老朝雄氏が手掛けた。

隣接ビル間ににあるペデストリアンウェイ上には、5種類の自然石を連続的に用いるデザインとすることで、横浜美術館に通じる「芸術と文化軸」を際立たせるとともに、敷地を超えた広がりを創出する。

非常時の高度な安全性・安定性を追求し、「ビル設備・エレベーターの耐震化」はもとより、「電気設備の浸水対策」「防災備蓄倉庫」「屋上ヘリコプターホバリングスペース」「被災時の給排水設備対応」といった防災機能を有する。

所在地は、神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目3番。敷地面積は10,082.20m2、延床面積は121,726.85m2。アクセスは、JR線「桜木町」駅徒歩7分、東横線「みなとみらい」駅徒歩4分。