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JR渋谷駅中央改札、10日初電から閉鎖。中央東改札と統合

閉鎖される中央改札

JR渋谷駅3階の中央改札が10月9日の営業終了後に閉鎖され、10月10日の初電から中央東改札と統合される。

統合に伴い、現在の中央東改札の名称は「中央改札」へと改称。中央東改札の名称は廃止となる。

中央東改札
中央東改札横の掲示

また10日に、現在の中央東改札側の場所に、新たに自動改札が設置される。

中央改札の場所が変わり通路の混雑が予想されることから、迂回ルートの利用を促している。

渋谷駅で2015年から進められている駅改良工事に伴う変更で、今回、山手線内回りホームを拡幅する。そのため、10月23日初電から10月24日終電まで、山手線内回り池袋~渋谷~大崎間のすべての列車が運休となる。外回り列車は本数を減らして運転する。

このほか、9月12日には渋谷駅1階南改札が東側に移設されており、10月17日には南改札から西口への通路が切り替わる。

1階南改札
1階南改札側出口