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三菱鉛筆、0.28mmの「ジェットストリーム エッジ」に数量限定新色

左から単色モデルパッションレッド、エナジーイエロー/3色モデルサイレントグリーン、オフホワイト

三菱鉛筆は、油性ボールペンで世界最小のボール径0.28mmを実現した「ジェットストリーム エッジ」シリーズから、「ペンを使う人や見る人をワクワクさせる」カラーリングの「エキサイトカラー」を、9月24日から数量限定で発売する。価格は、黒インクの単色モデル「ジェットストリーム エッジ エキサイトカラー」が1,100円、黒・赤・青インクの3色モデル「ジェットストリーム エッジ 3 エキサイトカラー」が2,750円。

軸色として、単色モデルでは、鮮やかで刺激のあるパッションレッド、エナジーイエローを、3色モデルでは、少し落ち着いたサイレントグリーン、オフホワイトをラインアップした。グリップ部分に光沢のある明るいメタリックカラーを用いて、アクセントとしている。パッケージは、全体でカラーリングを表現した紙製のケース。

「ジェットストリーム エッジ」は、2019年12月に発売。筆記面が見やすいスリムなペン先「ポイントチップ」を採用している。'20年11月には、リフィルをまっすぐ繰り出す「スピロテック」機構や芯を中心からずらした「ポイントノーズ」を搭載した3色モデルを、'21年2月にはボール径0.38mmのモデルを発売するなど、ラインアップを拡充している。

左:ポイントチップ 右:既存のチップ