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読売新聞販売店がマックデリバリー

読売新聞グループ本社と日本マクドナルドは、全国のマクドナルド店舗で連携を順次展開。「マックデリバリーサービス」において、読売新聞の販売店(読売センター=YC)による配達網を活用し、YCスタッフがマクドナルドの商品を届ける取り組みを進める。

これまでYCがマックデリバリーサービスを受託する取り組みは、首都圏や兵庫県の一部店舗で先行して実施していた。4月からは1都1府7県のマクドナルド約70店舗に拡大し、その後全国の店舗に順次展開する。

YCが受託する店舗は、東京都、神奈川県、埼玉県、大阪府、兵庫県、広島県、福岡県、大分県、鹿児島県。協力YCは計74店。

先行実施した店舗では、YCスタッフの迅速な配達と丁寧な接客が好評だったという。YCが全国で組織的にフードデリバリーを受託するのは初。